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知財でポン!であそんでみた



「知財でポン!」をご存知だろうか?

昨年、たんぽぽの家が作ったカードゲームなのだが、

パッケージには「知的財産権学習カードゲーム」と書いてある・・・

少し難しそうな印象を持ってしまうが、

タイトルは「知財でポン!」となんとも抜けた軽い感じだ。

いったいこのゲームは何なのか。

果たして、このゲームは面白いのか?

Good Job!センター香芝からあの6人が集まり検証してくれた。



「知財でポン!」は全員協力型ゲームです。 競い合うのではなく、全員で成功条件を達成できるように力を合わせます。
では、実際にゲームで遊んでみながらルールを説明していきましょう。
①作品カードを選ぶ
6種類の作品カードの中からそれぞれが好きな絵柄を選びます。
そして自分が選んだ作品カードのイラストを好きになってください。
自分がその作品の作者になります。
②ゲームスタート!
六角形の発信ボードを組み立て、その中央に山札を置きます。
一番最近に、絵を書いた人からスタートします。まず最初の番の人が山札からカードを1枚取ります。
③手札は2枚+1
あらかじめ2枚配られている手札に、引いた1枚を加えます。
④作品をハッシンしよう
トリさんからスタートです。
3枚になった手札から、発信ボードの色とカードの色がつながるように1枚カードを選び並べます。これを「ハッシン」と呼びます。
⑤リスペクトを忘れずに
「ハッシン」をした後は、出したカードに書いてある作品の作者にリスペクトチップを渡します。
(ここでは黄と緑の人に1枚ずつリスペクトチップを渡します。)
⑥次の人の番です
次は隣のシカさんです。
今度は絵柄が1つだけなので、カードの作者にリスペクトチップを1枚渡します。
ですが、今回は黒の作品の作者がシカさん自身だったので、リスペクトカードは動きません。
⑦ホゴもできます
次はイヌさんの番です。
イヌさんは自分の手札を1枚捨てました。代わりに「ホゴタイル」を取り、すでに並んでいる自分の作品の書かれたカードの上に置きました。これを「ホゴ」といいます。これにより、このカードが保護されます。
⑧ついにヤツがでる!
次はアマビエさんの番です。

なんと、山札から取ったカードは「オレノン」でした。
「オレノン」は「ハッシン」で並べられたカードの内、「ホゴ」されていないカードを全部取り除いてしまいます。(この場合は、イヌさんが「ホゴ」したカード以外はすべて取り除かれます。)
⑨ホゴは大事!
「オレノン」に取り除かれないよう、作者が自分の作品をしっかり保護しましょう。
⑩みんなで力を合わせよう
「オレノン」はまだまだ山札の中に潜んでいます。邪魔されないよう、みんなで協力して「ハッシン」と「ホゴ」を繰り返し完成を目指しましょう。
⑪また出たー!
折角いいところまで来てたのに「オレノン」再登場!!
「ホゴ」されているカードでも、それより中心のカードが保護されていなければ、一緒に取り除かれます。
⑫なんやかんやありまして
その後も「オレノン」の被害を最小限に抑えつつ、「ハッシン」と「ホゴ」を繰り返し、無事に成功条件を達成!やったー!!
(6方向すべての列が2枚以上、いずれかの列が5枚以上で全員の勝利となります。)
⑬ステップ2もあるよ
実は、今遊んだのは【ステップ1】で、【ステップ2】では、トラブルカードの「オレノン」の仲間「パチモン」が出てきたり、それを回避するための「シュチョー」という新しいルールも追加されるので、さらにゲーム性が増して楽しめますよ。


「知財でポン!」について、もっと詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください。
知財でポン!ゲーム紹介特設サイト

今回のプレイでは、写真には写っていなかった経験者のプレイヤーの助言により、めでたく【ステップ1】をクリアしたのだが、実際は初めての人のみで【ステップ1】をクリアするのは、かなり難しいらしい。
ただ、それはそのあとに待っている【ステップ2】にチャレンジしてほしいという理由なので、ぜひ負けてしまっても諦めずにステップ2へ挑戦してもらいたい。

実際に「知財でポン!」で遊んでみた感想は、知財について勉強するゲームというよりも、とてもシンプルなルールで、誰でも楽しめる手軽なカードゲームという印象だった。
みんなで成功を目指して力を合わせるのも楽しいし、カードをごっそり取り除いてしまう「オレノン」の悪役っぷりもゲームを盛り上げてくれる。

ただ、知財についての学習要素はないのかというとそうではなく、ゲーム中は常に他の人の作品にリスペクトをはらうことを擬似体験していることや、「ホゴ」をしていないと、心ない人からの被害を受けてしまうこと、知財学習においての、根本的な部分を感覚的に体験させてくれるゲームだった。
知財教育の面からも、ゲームの難易度からも、小学生や中学生にも遊んでほしい内容である。

興味を持っていただいた方には、ぜひ一度遊んでみて欲しい。
知財でポン!
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