GOOD JOB STORE / Finding HUMORA あなたとわたしのユーモラさがし

Finding HUMORA あなたとわたしのユーモラさがし

 

 
GOOD JOB STOREの新企画「Finding HUMORA 〜あなたとわたしのユーモラさがし〜」が始まりました!
 

 
「HUMORA(ユーモラ)」という言葉に聞き馴染みのある方もいれば、そうでない方もいると思います。

HUMORAは、「HUMAN(ヒューマン)」と「HUMOR(ユーモア)」を組み合わせた造語で、「人間のおかしみ、あたたかみ、ユーモアなどが尊重される、お互いを認め合う大らかさ、楽しさのある世界をめざす」コンセプトです。

2008年から10年以上に渡って、福祉施設などで作られた商品を紹介するポップアップショップを企画し、全国の商業施設で展開してきました。

Able Art Company登録アーティストの作品を使ったオリジナル商品や、全国の障害のある人の関わりから生まれた商品を探し出し、独自の切り口でセレクトしてきた経緯があります。

GOOD JOB STOREではウェブサイトでの発信を通して、今の世の中にユーモラを届けてみたいと思います。


一人一人の「わたしのユーモラ」紹介


ユーモラを一言で説明するのは難しいですが、“ユーモラ”と口にするだけでなんだか明るい気持ちにさせてくれる、そんな力があるような気がしています。

まずは、これまでのユーモラの企画に関わった様々な方に「わたしのユーモラ」について聞いてみました。

それぞれが感じるユーモラを紐解きながら、読んでいただいている「あなたのユーモラ」にも近づいていけたらと思います。

それでは、お一人ずつ「わたしのユーモラ」を伺っていきましょう!


ウルシマ トモコさん
カンパニーアーティスト(Able Art Company)

わたしのユーモラ
『LIVE WORKSのTシャツ』
このTシャツをまとうと、ワークショップに参加しているテンションになれる『参加型Tシャツ』。あなたの引き出しから、あなたの今日のライブが始まる〝only one”をお手元に!!
『NPO法人つくし デデ ハンドメイドスキンクリーム』
天然オイルのみでつくった濃厚なスキンクリーム。植物エキスを抽出したセサミオイル、シアバター、みつろうがお肌に潤いを与え乾燥から守ります。顔、唇、手、体、 髪など乾燥の気になる部分に、どこでも使えるんです。( 説明書きより)

オレンジ系の香りが爽やかで、 HUMORAでない時のリフレッシュに最適ですー。
中谷由美子さん
元Good Job!センター香芝 スタッフ
はじめは一お客さんとして、たんぽぽの家で勤めていた時は一スタッフとしてHUMORAに関わっていました。

販売イベントでは商品の仕入れや企画運営も担当していたので、「あなたにとってのHUMORAな商品は」と尋ねられると、「その中で販売してきたもの全て!」というのが正直な答えです。

でも全部っていうわけにはいかないと思うので、敢えて選ぶとしたら…(とても難しいですが…)こちらを選びました。
わたしのユーモラ
『H TOKYO×AAC ハンカチ』
『Tabio×AAC ソックス』
これらのアイテムは、HUMORAのイベントの時にいつも身につけていました。施設でつくられた手づくりのものではありませんが、そのデザインに使われている作品をつくったアーティストの「ユーモア」が溢れています。そしてそれぞれ、メーカーの担当の方やデザイナーの方のこだわりもあったり…それもまた「人」の「ユーモア」だなと思います。
HUMORAな商品を身につけていると、 だいたい人に褒められたり、「なにそれ!」 とツッコまれたりします。 その物があることで人と会話が生まれたり、 身につけていると気持ちが上がるもの。それがわたしにとっての「 HUMORAなもの」だと思っています。
太田清美さん
つなぐひと お家そら*みどり*むし*
HUMORAのポップアップショップ名古屋では、店頭に立ち、全国のHUMORAたちをご紹介させてもらいました。

お客さんが、HUMORAたちと出会い、ニヤリと手にとる瞬間に立ち会えることが幸せでした。

よりよい出会いになるように、作り手さんのエピソードをお伝えしたり、お話するのも楽しい時間でした。

HUMORAつながりを作っていくことは、今や、私のライフワークになっています。
わたしのユーモラ
『藤花荘 お皿』
(シロクマ、くま、さくらんぼ、ラフランス
こちらを見つめる目に、キュンキュンします。フォルム、風合いがなんとも言えず、手元に置いておきたくなりました。

使うたびに、わ、かわいいね、と思います。
ユーモラな商品をご購入の場合はこちらから
LIVE WORKS ソフトTシャツ ヘザーネイビー(XL)No.150 SOLD
¥ 3,850
プリント靴下 内野貴信 「ひともじのねぎ」 SOLD
¥ 2,750
山口里佳さん
con*tio/元エイブル・アート・ジャパンスタッフ
© TAMURA Kazuto / © OKAMURA Yusuke
私にとってユーモラなものといったらこれ。もう彼と呼んでもいい。彼がいるとユーモラの売場を任せられるぐらいの信頼感と安心感があった。

(あー、ニヤッとした。あー、見てる見てる。あ、また手にした。 )

この商品とお客さんの間には一日に何度もコミュニケーションが生まれる。私は販売員としてそれをひっそりと見るのが好きだった。そう! 私が大好きな商品は大阪にある西淡路希望の家の[かえるポーチ]通称かえるたけしだ。
わたしのユーモラ
『西淡路希望の家 かえるポーチ』
かえるか、何か正直わからない上に、裏をひっくり返すと[たけし]と書いてある。謎だ。そして、かえるでありながら濃い目の顔立ちに二足歩行感が漂う。[かえるたけし]はユーモラの売場での隠れエースだった。

ある日、真剣に見ているお客さんがいた。何、これ?というような表情だ。「あのー、裏に書いてますよ。」 と話すと「わー!主人と同じ名前!運命!」と笑い、ちょっと雰囲気も似てるかもと購入してくれた。きっとあのポーチをお家で旦那さんとゲラゲラ笑うんだろうな?、と思うと、こちらまでクスッと幸せになった。

実はかえるポーチは笑わせてくれながらも、タグは手織を使用し、おしゃれで機能的なポーチであるところも隙がない。なんとも有能なかえるたけしである。一体どんな人たちが作っているんだろう?たけしって誰?西淡路希望の家って面白いなー、気になるなーと、作った人たちに自然と会いたくなる商品だ。

私は実際、足を運んでみて丁寧に作られている商品となにより障害のある人への愛情を感じてもっと大好きになった。[かえるポーチ]のように魅力的な商品に出会えることが障害のある人たちのことを知れる1番の近道だと思う。そして、いつか作り手の人たちに出会ってほしいなと思う。
及川寛太さん
株式会社パルコ
© Yusuke / © YASUDA Masataka
わたしのユーモラ
『Able Art Company オリジナルミニバッグ』
オリジナルミニトートバッグの真ん中、花柄の商品が、非常に色鮮やかで綺麗だったことを覚えています。実際購入させていただいたのですが、 アートとして感性を楽しめる作品を実用性あるトートバッグに落とし込んでいる事が、非常に印象的でした。
石平裕一さん
社会福祉法人 昴デイセンターウィズ
マスカラさんのグッズでは、今このような状況での中、やはりユーモアは忘れないようにしたいところですので、以下のグッズ、クリアファイル"面白いことを言ったつもりなのに"を紹介させてください。
わたしのユーモラ
『カウント5 面白いことを言ったつもりなのに』
面白いことを言ったつもりなのに、ちょっとスベってしまった感じの表情がいいです。聞き流しできない、発言は多々ありますが、なんでもかんでも批判ばかりでもアレなので、こちらも、わかったように思うくらいにおおらかでいたいという感じです。
金武啓子さん
西淡路希望の家
© NISHIMURA Asana / © KURONO Haruki
多くのユーモラな商品の中で迷いましたが、今回はチョコレートTシャツにします。以前、緑色ベースで作ったこのデザインは、当初もかなりの枚数を販売したのですが、もっと多くの方々に知ってもらおうとカラーの変更を考えました。大阪という土地柄も考え、派手にいきたいと思い金銀のカラーで発注をしてみたものの、最初見た時は大丈夫やろか???と大分不安でした。出来上がりが本当に大阪のおばちゃんカラーだったので、金箔銀箔よりも、少しおとなしめのラメインクで試した事もありました。でもここは福祉施設やからって控えめではアカン!と思い直し、いってまえー!とギラギラバージョンで行くことを決断したのです。
わたしのユーモラ
『西淡路 Tシャツ チョコレート』
ライブTシャツのようなギラギラしたデザインですが、意外と幅広い年齢層の方々に購入していただいたり、着ていると見ず知らずの方が寄ってきて、これ、何て書いてあるのん?え?チョコレート??ん?途中でコーヒーになってるやん!おもろいなー!どこで売ってるん?と不思議なことに知り合いが増えます。このTシャツの販売の話から、スーパーハイパースペイシーの話、仕事の話になり、また西淡路希望の家を知ってもらえるきっかけとなります。このようなグッズを通して、みんなの存在、現状、そして未来について少しでも知ってもらえるように、当たり前に話のできるようになれたらこんなに嬉しいことはありません。そしてみんなのお給料もあがります!!これからも様々な方々の心を震わせることのできる商品を世に放つべく、努力していきたいと思っている次第です。
芦田晃人さん
GOOD JOB STORE 流通アドバイザー
© KURONO Haruki / © TOKUDA Yasuhiro
わたしのユーモラ
『西淡路 Tシャツ チョコレート 白×金』
気分をあげたいときにはこちらはいかがでしょう?遠目には一見わからない文字の羅列のようで、実はチョコレート、チョコレート・・・別に甘党というわけではありません笑Tシャツってセンスを問われそうで選ぶの難しいような。そんな世の中の目線は無視しちゃってください。そう、ただただチョコレートの羅列を前面に押し出して。「HUMORA」っていつもよりチョコっと気分があがることだと思うのです。
井上愛さん & 中澤有沙さん
ひょうたんカフェ(就労継続支援B型)
手織り機を使って、千鳥格子を織るのが得意な織り手ありちゃんの夢は「嵐の櫻井翔くんのとなりに住むこと」です。
わたしのユーモラ
『あらし織りのありちゃん、ポーチ、バッグ』
千鳥格子が嵐のメンバーカラーになったら、素敵かも!と自ら、 提案して編み出されたのが、「あらし織り」です。メインとなる色によって、推しメンがわかります。もちろん、彼女のメインは赤色です。
ユーモラな商品をご購入の場合はこちらから
西淡路希望の家 Tシャツ チョコレート 黒×銀 SOLD
¥ 3,055
西淡路希望の家 Tシャツ チョコレート 白×金 SOLD
¥ 3,055
杉千種さん
con*tio/元エイブル・アート・ジャパンスタッフ
© OKAMURA Yusuke / © TAMURA Kazuto
HUMORAではあれもこれもと好きなものをたくさん購入してきていますが、ビビッときてわ~最高! となり今でも特別気に入っているものは、すたじおぽっちさんのカレンダーです。
わたしのユーモラ
『すたじぽっち カレンダー』
名刺程の小ぶりのカレンダーは手漉き和紙にプリントされ、絵柄の魅力と相まって味わい深さがたまりません。サイズ感にぴったりな作品のセレクトとさりげないデザインからは、つくる人の愛ある眼差しが伝わります。そして私が購入した2016年バージョンは、外部作家さんとのコラボで木片に吊るす仕様になっており、この中古家具か何かの端材と思われる古びていて少しだけ塗装された木っ端がまた、カレンダーを引き立てまくっていて良いバランスです。 施設のカレンダーをインテリアグッズに昇華してしまうアイディアと大胆さが本当にGoodJob!だと思います。
武田和恵さん
やまがた障がい者芸術活動推進センターぎゃらりーら・ら・ ら/しおむすびおかわり
エイブルアート東北事務局で働いていた時の、 初の大仕事はHUMORAショップでした。

2012年の4月です。 思わずニヤリとしてしまうグッズにたくさん出合いました。 開催地の宮城のみなさんと
一緒に熱く盛り上げたことを思い出します。
わたしのユーモラ
『さくらんぼ共生園 荒木恵司さんの絵のブローチ』
荒木さんの絵からは、なんだか愛情を感じます添えられたストレートな言葉もよいです
柊伸江さん
株式会社ダブディビ・デザイン
日常的に使っているもので福祉にまつわるモノを紹介させていただきます。
わたしのユーモラ
『poRiff バッグ』
『COOCA マグネット』
キッチンのなんやかんやラックの最上段において、収納ケースとして使っています。このバッグの中に、お買い物にもっていくマイバッグ、エコバッグを入れています。マグネットどこでいつ買ったか忘れてしまいましたが、ずっと冷蔵庫やレンジにくっつけています。かわいいので時々視界に入るとニッコリできます。見るだけのグッズです。
『self help 涼太ロボ』
AAJで開催されていた展覧会で購入しました。私よりも旦那さんが気に入っています。子供は涼太ロボをお人形がわりにして遊ぶこともあります^_^;こないだは、涼太ロボに毛布をかぶせてトントンして寝かしつけしてましたw
『やまなみ 菜穂子地蔵』
大きな菜穂子地蔵は、めっちゃ貴重な妊婦バージョン!私のお腹が大きい時、滋賀のやまなみ工房さんにお仕事でお邪魔した際、安産のお守りと一緒にプレゼントしていただきました。出窓のスペースに飾っています。(隣にゴミ箱があるのは、下の子供がゴミ箱のゴミを出して遊んでしまうので、手の届かない位置に避難しているためです。しばらくはここです…。菜穂子地蔵に無関係の話でしたw)
『La Mano ミニマット』
『すずかけ ふきん』
『dart トレイ』
La Mano ミニマットはちょっと小鍋を置いておくのに大活躍。グラタンの時は熱いお皿を置くマットにもしています。ふきんはこのふきんがベストです!この素材のふきんは福祉施設では定番なのですが、すずかけのこのふきんのミシンステッチが良い!!色もキッチンの雰囲気を邪魔しないし、ちょっとおしゃれやし、強度がUPして機能的にも◎やし最高です。これずーっと愛用しています。やめられません。そして自分の結婚式の引き出物にしたdartトレイ。中でもこのデザインが一番好きで、自分用にも購入してずっと使っています。ちょっとしたグラスを運ぶのにもいいし、おやつタイムのトレイにもぴったり。
『信楽青年寮 お皿』
我が家ではド定番で使っている食器。9寸小判鉢はカレー、パスタは勿論、半分にサラダ半分におかずというワンプレートごはんにも使えます。4寸皿はサラダにも◎、煮物にも◎、食後の果物にも◎とこちらも万能!ちなみにこの写真のお箸は、しょうぶ学園のもの。
『ART BRUT ハンカチ』
大好きなハンカチ。ハンカチと靴下はデザインが楽しい方がいいと思っていて、未だについつい買ってしまうアイテムかつ、買っても良いと許しているアイテム。その日の気分や洋服にあわせて選びたい。★こちら柄違いがgoodjob storeでも販売中です。
ユーモラな商品をご購入の場合はこちらから
小山裕介さん
デザイナー/株式会社torinoko
わたしのユーモラ
『カワリモノ とりかわる』
なんとソファなどで使われるイタリア産高級本革でできています!
これは本革ソファを製造するとどうしても端材の革ができてしまうので、
”あとりえトントン"さんで新しいオブジェとして作っていただいています。
この鳥はとぼけた顔をしていますが、革でできているだけに嫌なことや災いから身ガワりになってくれます。


普段はオブジェとしてイームズバードのように飾っています。
白鳥裕之さん
デザイナー/株式会社torinoko
わたしのユーモラ
『dot ぽち袋(鯛)』
視覚障害者センターチャレンジさんでは、点字ならぬ点図を使った商品を沢山作られています。その表現力の高さを極限まで表現したのがこちらのポチ袋鯛となります。うろこの一つ一つも点図のドットで表現されていて独特の手触りが 気持ちいいです。お小遣いをもらえるポチ袋がさらにめでたくなる一品です。
奥村奈央子さん
NAOKO クリエイティブディレクター/LABORATORIO ZANZARA(ラボラトリオ・ザンザーラ)パートナー
わたしのユーモラ
『1日に1時間は幸せであるべきです』
LABORATORIO ZANZARAのクリエイティブな活動をまとめたイラストブックです。イラストと、イラストに添えられたイタリアらしいウィットの効いた言葉の数々 。外出制限のイタリアでは、この本の言葉を胸に毎日を過ごしていました。まさに今こそ読んでほしい本です。
『赤いオオカミ(2019年制作)』
実験的なグラフィックブック。様々な紙、落書きなど、、想像力が掻き立てられます。2019年制作。LABORATORIO ZANZARAのプロダクトは、Ciao!ポップな色使い、素敵なメッセージで、持つだけでワクワク楽しくなります!
ラボラトリオ・ザンザーラへのサポートのお願い

COVID19の長期間の休業により、ラボラトリオ・ザンザーラ(北イタリア)運営も大変厳しい状態で 寄付をよびかけています。少量でもサポートしてくれる素敵な人々とリンクを共有いただけますと幸いです。またクレジットカードによる寄付なので、 日本からでも簡単に寄付が可能です。どうぞよろしくお願いいたします!

寄付サイト「gofundme」(イタリア語)のページへ
https://www.gofundme.com
ユーモラな商品をご購入の場合はこちらから


HUMORAに関わりのある15名の方々に「わたしのユーモラ」を聞いてみていかがでしたか?

今度は、みなさんに「わたしのユーモラ」を探していただく番です。
①見つけよう!
まずは、Good Job!センター香芝のメンバーがセレクトしたユーモラな商品の中から、あなたの思うユーモラを見つけてみてください。まだ知らない「わたしのユーモラ」探しの旅に出かけましょう!

②発表しよう!
あなたの見つけたユーモラな商品をハッシュタグ「#ユーモラみつけた」をつけて投稿してみてください。Good Job!センター香芝のInstagramでも写真・動画・ライブ配信などでユーモラな商品を紹介します。

③つながろう!
さらにユーモラについて気になった方は「HUMORA ON LINE」のFacebookやInstagramもご覧ください。ユーモラな繋がりが全国や世界へとどんどん広がっていきますよ。